2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
帰りの電車で一駅乗り越してしまった。久しぶり。
メソッドは以下のようにネストして書ける。 def foo def bar end endどうしてこれを許しているのか、最近まで判らなかった。 bar()がfoo()の中でしか使用できないようになっているのであれば意味があるが、実際にはそうなっていないのだから。しかし、yarv-d…
詳解RSS~RSSを利用したサービスの理論と実践作者: 水野貴明出版社/メーカー: ディー・アート発売日: 2005/08/08メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 216回この商品を含むブログ (63件) を見る特にRSSで何かするつもりはなく、勉強のために読んだ。 RSSに関…
Ruby M17Nの作業がいつごろ行われるのか全く判らないが、とにかく最新版をRubyにマージしておいた。
十一ヶ月ぶりにRuby CVSにコミット可能になった。 前田さん、ありがとうございます。 Ruby M17N Ruby温泉ミーティング2006の報告ログの中に、M17Nがそろそろ入るという話があったと思うが、そのとき鬼車はどうなるのだろう? 消滅してても泣かないよ、僕は。
内藤先生が残り一局で自力状態になっている。最終局の相手は田中寅彦九段。B1復帰なるか。
兵頭二十八の放送形式 「菊と刀」は必読書のようだ。読んでなくて恥ずかしい。
2/10は参加していない。2/9の感想の続き。 高橋征義 「Ruby on RailsとLLによるWebアプリケーション開発」 立ち見の人も結構居た。 高橋メソッドは今回は使わないだろうと予想したが、外れた。高橋メソッドなので配布資料がなかった。(笑) 私にとっては大変…
歯医者に行かない土曜日は何週間ぶりだろう。暇なので三十分歩いた先の多摩川付近の土手で散歩した。冬枯れで緑は殆どない。橋の名前が"立日橋"というのを初めて知った。立て札で、この橋の付近に江戸時代には渡し場があったことを知る。人はあまりいなくて…
2/9の日記の中にJavaBlack氏の日記にリンクを入れて置いたが、それをクリックしただけで相手先のTrackBackとして登録されてしまったらしい。相手もはてな日記だとそうなってしまうのか。知らなかった。 今後気をつけよう。
同じチームで働いていた人が、二月から別の会社で仕事をするようになって、昨日送別会があった。 トイレから戻って来たときに、床においてあったグラスに足が当たって割れてしまった。出された料理が多かったので、少し食べ過ぎた。
目黒雅叙園は初めて。 人大杉。というか通路の両側に机を置いて、狭くしているので移動が困難。 内容に関しては、羽生章洋氏、高橋征義氏の二つのセッションを聴けたので全体としては高評価。 しかし最初のセッション、「アーキテクチャの現在・未来〜この先…
zt日記を読んで、RubyでのClassboxの実装方法の断片について知る。 まつもとさんの案はクラスの方を内部的に特異クラスのように"namespace$String"というような感じのStringを継承したクラスにして、そのネームスペースを使っているスコープではStringの代わ…
疑惑 半次捕物控 (講談社文庫)作者: 佐藤雅美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/13メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る佐藤雅美の作品には毎回感心させられる。 テンポが良くて読みやすく、しかしストーリーは単調ではなく、寧ろ予想がつ…
みずから手を下して人を殺したもののこと、あるいは斬首刑をあらわす。 以下の本で知りました。
暫く放置する積もりだったが、メモリリークの報告が来たので修正してリリースした。(但し、使用上重大な問題ではない) あ、今気がついた。valgrindでチェックしてメモリリークを見付けたと報告されていたのだが、valgrindは使ったことがないので本当に直った…
昨日の放送だけど、滅茶苦茶面白かった。 やっぱり1四香で詰んでいたのか。 その後の読みが全然違っていたけど。(笑)
case文では、以下のように、場合分けの対象となる値を書かない記述が許される。 case when false, nil p "first" when false, 10, nil p "second" else p "else" end #=> "second"これは、whenの中で真になる値があった節が実行されるという意味で、結局、if…
Mozilla Thunderbirdを1.0から1.5にバージョンアップした。 非常に使い辛かった部分が改善されているかと期待したが、全く変わっていなかった。 私が我慢できない問題点は、 送信メール形式のデフォルトをplain textに指定する方法がない 返信の中身の引用部…
逃げ水〈1〉 (嶋中文庫)作者: 子母沢寛出版社/メーカー: 嶋中書店発売日: 2005/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る(全二巻読んだが、リンクは一巻のみ) 高橋泥舟の生涯。 のつもりで読み出したが、途中から清河八郎、後半から…
Echo2 2.0.1.test2 Released, IE7b2 Support だそうです。
yarv-dev:797で、定数参照のルールとして、ネストしたmoduleの一番外側(つまりObjectクラス)での参照をスキップして、クラス継承のほうに移っていくことに疑問が出ていた。 これはどうしてスキップしているのかというと、Objectクラスでの参照を先にしてしま…
毎朝行くコンビニで、男性の店員が全員、鬼のかぶりものをしていた。その姿を見て、偉いなあと感心してしまった。 クリスマスやバレンタインデーであれば商売上何かしようと思うだろうが、節分では豆が売れるだけなのに。
第一次大戦掲示板で、Caine@cafe氏が復活している。しばらく見かけなかったが、相変わらずだなー。 辞書に書いてあることが正解というのでは、まともな議論はできない。本人も気付いている筈だが、他に戦える武器がないのだろう。 でも僕は、一方的に叩かれ…
一月は、鬼車についての問い合わせが多かった。 その中でバグ報告は一件だけで、これはRubyには影響のないものだった。 最新版(4.0.0)で共有ライブラリをサポートしたが、これに関する問題がないか様子を見たいので、最低一ヶ月位は放置しようと思う。もちろ…
何か不自然な感じがする。