勝利宣言予告
柴田哲孝が「あんまり言うとテレビ局が危なくなる」などと言っていたそうだ。
ところで私は一ヶ月前の10/08に、柴田哲孝のブログに以下の様にコメントして、「長島フクからの年賀状」のエントリを紹介している。
お久しぶりです。
「下山事件 最後の証言」の問題点をblogに書きましたので見てください。
http://d.hatena.ne.jp/kkos/20110919
今年中に柴田哲孝から意味のある反論がなければ、一方的ではあるが、自殺説の勝利を宣言させて頂く。
佐藤一が1976年「下山事件全研究」の中で、松本清張、朝日新聞の矢田喜美雄、東大の秋谷七郎鑑定を批判したが、私の知る限り、彼らから意味のある反論は出てこなかった。従って他殺説(謀略説)というのは、その時点で既に終わっているものなのである。今どき他殺説を唱えるのであれば、「下山事件全研究」に書かれていることの大半が間違いであることを示さなければ話にならない。