日清戦争 (8)

三回目。
旅順部隊は動けないことを知ったので、日本側が少し楽になる筈と期待して始めた。またサイコロの目がおかしくて、第四ターンまで清軍のほうがコマンドポイントで上回る場合が多い状況が続いた。しかし第六ターン終了時に山東半島の清軍を全滅できて、17ポイントに達した。この時点で日本軍の弾薬ポイントが少なく、残り2ターンで20ポイントに到達できるかどうか、ぎりぎりの状況であると判断した。日本軍はまだ盤山方面への部隊集結が進んでいないにも関わらず、あせって2ユニットを蓋平攻略のために移動したところ、次のラウンドで清軍が先攻になり、日本軍の2ユニットは除去されてしまった。第七ターン第二ラウンドで投了。
感想としては、清軍は後半に何をすれば良いのかわからない。というか、盤山方面の部隊配置が終了すると、後は待つしかないのだろうか?
配置の仕方もよくわからない。各都市に置くだけでは芸がないような気がして、1009の山地に1ユニット置いているのだが、意味があるかどうか?