第二十二回 When We Were Orphans

わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)

わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫)

後半部分で、映画のストーリーのような展開になるのが解せない。この著者は、こういうものだけは書かない人かと思っていた。全体としては、微妙なエンターテイメント小説という感じ。