第十四回 入門Haskell

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

厳密さを犠牲にして、とにかく易しく理解させるという趣旨の本。
モナドが理解できたよ。著者の説明の旨さに感心。
一つだけ貶すと、各章冒頭の引用文がつまらない。

本の内容とは関係ないが、Haskellのネーミングセンスが少し気になる。

show, !!, Ix 

のような名前はどうなんだろう。慣れの問題か?