詰パラ

一年ぐらい前から詰将棋パラダイスを買っている。20年ぶりだが以前とは違って定期購読ではなく、八重洲ブックセンンターで毎月購入。
今月号(4月号)のp39、2009年の年賀詰として紹介されている一の字の曲詰は、僕が20年以上前に詰パラ(中学)に発表した作品と同一。(左右逆だけど)

先月号の門脇芳雄「四百人一局集の夢2」に過去の発表作品数順で作者名が列挙されていたが、その中に僕の名前も入っていた。それを見て自分の作品数が30〜34であることがわかった。

20年ぶりにみて驚いたこと

  • 漫画が載っていた(終了したようだが)
  • 双玉作品が普通作として扱われている
  • 短編作家と思っていた赤羽守氏が煙詰を発表していた
  • 覚えのある解答者名が今も出ている!(秋元節三、加賀孝志、柿久桂古、千葉等、利波偉...)

色々変わった点はあるが、全体の雰囲気はそれほど変わっていないと思う。