Unicode Caseless Match (5)

UnicodeのCase Fold情報を組み込んで、他の文字コードと同様の機能を実装すれば終了、と書いたが、実際にはこれが問題。変換の数が981個あって、逆方向の変換も入れると2000個近くになる。Unicodeの実装をするときは、富豪的な感覚でなければ出来ない。自分自身の「貧乏臭い思考方法」との戦いになりそうだ。