look-behind

look-behindの中で使用できるパターンは、かなり制限されている。基本的には文字長が固定でなければいけないのだが、"|"を使用した場合だけ、長さが異なるパターンも許される。

ex. /(?<=ab|c)/

しかしこれを許しているのは、ONIG_SYNTAX_RUBYとONIG_SYNTAX_JAVAの場合だけであり、他のSyntaxの場合には許していない。