指数関数的発散(14)

あー。まだ見落としていたことがあった。
失敗状態を記録するのは、フラグを立ててそれを参照するだけなので、実装も比較的簡単だと思っていた。(実際には、どの命令位置でチェックを行うようにするか、バイトコード生成前に解析する処理も入るが)
しかし、失敗したときにフラグを立てる位置を、前もってスタック上に積んでいなければどうしようもない。今のStackType構造体のサイズを増やさないで、うまく押し込めるかな?
繰り返しをバイトコードに展開する部分も、状況に応じて色々な展開をしているので、結構面倒だ。