2006-08-05 指数関数的発散(14) 鬼車 あー。まだ見落としていたことがあった。 失敗状態を記録するのは、フラグを立ててそれを参照するだけなので、実装も比較的簡単だと思っていた。(実際には、どの命令位置でチェックを行うようにするか、バイトコード生成前に解析する処理も入るが) しかし、失敗したときにフラグを立てる位置を、前もってスタック上に積んでいなければどうしようもない。今のStackType構造体のサイズを増やさないで、うまく押し込めるかな? 繰り返しをバイトコードに展開する部分も、状況に応じて色々な展開をしているので、結構面倒だ。