thread safe

2chで、スレッドセーフになっていないと書かれていた。onig_search()の中で毎回排他制御するのはやりたくないので、あのようにコーディングしていたのだが、直すことにしよう。(Version 4.Xのみ)
あの部分は、検索中の正規表現オブジェクトが他のスレッドによって再コンパイルされた場合でも対処できるようにするための処理なので、正規表現オブジェクトの再コンパイル機能のサポートをなくせばよい。再コンパイル機能は、GNU regex APIにあったのでサポートしていたが、これを守るよりは、onig_search()の中で毎回排他制御しないほうが重要だろう。
Rubyでもonig_recompile()は使用しているが、これはonig_new()を使用するように変えれば済むと思う。