みごろ!たべごろ!笑いごろ!

キャンディーズが持ち歌を歌っている部分を期待して買ったが、それはなかった。コントと番組内ドラマが中心。
今見るとあまり面白くない。製作側には、笑わせようという意図がそれほどなかったのではないだろうか? 単に、やりたいことを好き勝手にやってしまったという感じがする。各コーナーがばらばらで、まるで統一感がない。それを伊東四朗の才能とキャンディーズの人気で、持ち堪えていただけという気がする。ナンセンスな作りが、当時としては新鮮だったということか。
中学生のとき、土曜の午後に放送されていたこの番組を見るために、学校から家まで自転車を必死に走らせたことを覚えている。(それでも途中からしか見られなかった)
でもこの番組、本当は月曜20:00〜21:00の放送だったのか!
Wikipedia みごろ!たべごろ!笑いごろ!
今初めて知った。地方出身の悲しさ。